フィリップス、超高出力LED投光器eW Reach Powercoreを発売

2009年10月29日



 株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:上條 誠二、以下 フィリップス)は本日、超高出力LED投光器「eW Reach Powercore」(イーダブリューリーチパワーコア)を111日より発売することを発表しました。

 

eW Reach Powercoreは、タワーや橋梁、大型スタジアムなどのライトアップを狙って開発された超高出力型のLED投光器です。光束出力11,000 lm以上(*1)、投光距離およそ240m (*1)という、LEDの常識をくつがえすハイパワーを特長とします。eW Reach Powercoreは、すでに発売中の「ColorReach Powercore」(カラーリーチ パワーコア)に続くシリーズ機種で、前者がフルカラーの光を投射するのに対し、eW Reach Powercoreは単色の白色光を投射します。景観照明や建築外装ライトアップの新規プロジェクトの他、白熱灯や放電灯など従来光源を搭載した既設の投光器を置き換える省エネリニューアル案件にもご採用いただけます。シリーズ品として、ウォームホワイトとクールホワイト、2色の白色LEDを搭載し白色光の色温度を制御することができる 「iW Reach Powercore」(アイダブリューリーチパワーコア)も、2010年以降、ラインアップに加わる予定です。

*14000Kタイプ)

 

すでに発売中のシリーズ製品ColorReach Powercoreは、20092月、神奈川県の江の島展望灯台のライトアップリニューアルや、20095月に新生オープンした横浜マリンタワーのライトアップなどに採用されています。LEDの光は指向性が強いため光の拡散ロスが少なく、光を当てたいところを効率良く照らすことが可能です。そして消費電力は1台あたり最大290WRGBフル点灯時)。その結果、江の島展望灯台では、かつて使用していた放電灯では届かなかった展望灯台のトップにまで光を当てることができ、さらに消費電力は約3分の1(*2)に抑えるという省エネを実現しました。

*2 比較値はプロジェクトにおける試算値です)

 

このように、超高出力LED投光器の導入は、景観照明や建築外装ライトアップで新たなスタイルを可能にすると同時に、都市照明の省エネ化にも貢献します。「人々の生活の質の向上」を目指すフィリップスでは、私たちが暮らす都市の景観に表情や温かみを添え、人々に安全や安心、感動を与えるライティングソリューションを重要視しています。また、省エネルギーで長寿命な光源を使用したLED照明器具は、サステナブルなライティングに欠かせない選択肢であり、サステナブルな社会の実現を使命とするフィリップスでは、今後もこれらLED照明の市場投入に力をいれてまいります。

 

 

eW Reach Powercore



eW Reach Powercore <新発売>

 

白色LEDを搭載した投光器で、従来のHIDランプを使用した投光器の置き換えが可能です。ウォームホワイト2700Kタイプで8,500 lm、ニュートラルホワイト4000Kタイプで11,000 lmという超高出力LED投光器。照射距離は2700Kタイプで210m以上、4000Kタイプで240m以上という業界最高レベル(*3) の投光能力を誇ります。消費電力はわずか250W。バリエーションは、ウォームホワイト2700Kからクールホワイト6500Kまでの色温度の異なる8種類の光色タイプを揃えています。光色タイプはプロジェクト受注ベースで指定が可能です。

 

 

*3 LED投光器を対象とした当社調べ)

eW Reach Powercore test



eW Reach Powercore 点灯実験写真 (写真提供:カラーキネティクス・ジャパン株式会社)

 

 

iW Reach powercore



iW Reach Powercore <2010年以降 発売予定>

 

ウォームホワイトとクールホワイト、2色の白色LEDを搭載し、2700Kから6500Kまでの範囲で光の色温度が制御可能。最大で出力11,000 lm、照射距離240mの投光が可能です。消費電力はフル点灯時でわずか250W

白色光の投光器では、HIDランプを使用した製品でランプの平均寿命が約1万時間から2万時間ですが、eW Reach PowercoreおよびiW Reach Powercoreでは、光源寿命が推定4万時間以上(*4)と長く、ランプ交換のメンテナンスコストを削減可能です。さらに、LED光源の指向性(光の直進性)により、光の拡散によるロスや周囲への光害を抑え、光を当てたいところに効率よく光を届けます。遠距離照射を得意としますが、光を広範囲に照射する場合に備え、オプションの拡散レンズを配光違いで全6種類ご用意しています。

*4 白色LEDの光源寿命は、光束維持率が初期値の70%に至るまでの時間として試算したものです)

 

 

 

Color Reach Powercore



ColorReach Powerocre <発売中>

 

3色のLEDR(赤)、G(緑)、B(青)を混色制御してフルカラーの光を投射。すでに世界各国で広く採用されており、海外でもゲーツヘッド・ミレニアムブリッジ(ロンドン、イギリス)、ピースブリッジ(ニューヨーク、アメリカ)、スカイタワー(オークランド、ニュージーランド)など多くのランドマークを彩っています。消費電力はRGBフル点灯時で290W、照射距離は約150mのハイパワー投光器。遠距離照射を得意としますが、オプションの拡散レンズを使用し、光を広範囲に照射することも可能です。拡散レンズは配光違いで全6種類をご用意しています。

 

シリーズ製品 ColorReach Powercore の日本における納入事例について

アーカイブ eNews letter Vol.3 「江の島展望塔台」ライトアップ レポート

 eNews letter Vol.2 「横浜マリンタワー」ライトアップ レポート

http://www.lighting.philips.co.jp/jp/-/Portal?xml=about/news&fldr_id=101&fid=58133&cid=1085721

 

 

※ Powercore はフィリップスの登録商標です。

 

 

 

株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンについて

1953年にフィリップス製品の日本市場への輸入ならびに販売を開始。ヘルスケア、ライティング、コンシューマーライフスタイル等の事業部から構成され、約1,000名の従業員を擁し、全国約30ヶ所に事業所を展開しております。詳細につきましてはホームページをご覧ください。
http://www.philips.co.jp


ロイヤル フィリップス エレクトロニクスについて

ロイヤル フィリップス エレクトロニクス(本社:オランダ、NYSE:PHG, AEX: PHI)は、タイムリーな革新を通じて人々の生活の向上を目指し、多様化する健康とやすらぎを提供する企業です。
ヘルスケア、ライフスタイル、ライティングにおける世界のリーダーとして、お客様の視点やブランドプロミスである“sense and simplicity(センス アンド シンプリシティ)に基づいて、人を中心に技術とデザインを統合します。世界60ヶ国以上に118,000人の従業員を擁し、2008年の売上は260億ユーロで、心臓病ケア、急患治療とホームヘルスケア、省エネ照明ソリューション、新しい照明のアプリケーションのマーケットリーダーであると同時に、薄型テレビ、男性用シェーバーやグルーミング、ポータブルエンターテインメントそして、オーラルヘルスケアなど、人々にやすらぎや喜びをもたらすライフスタイル製品においても強いリーダーシップを発揮しています。ニュースリリースについてはホームページをご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/


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